2023年09月30日
癖づけ直し

自分管理のSNSであっちにもこっちにも同じ記事を投稿することに抵抗を感じて控えておりましたが、
今日、Facebookに投稿されたRAS代表の記事。
はっとしたひとりとして
こちらにも投稿させていただきます。
・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・
◆癖づけ直し◆
ここは、思考の力をベクトル替えのため
だけに使います。
「考える自分から感じる自分へ」
ある物事に対して、
考えるも「選択」できますし、
感じるも「選択」できます。
しかしながら、自動的に
「考えるという選択」を選択すら「していないような」
自然さで「選択」しています
ですから、何か考え始めたら、
「考える自分から感じる自分へ」 と
「意識的に」言い聞かせてください。
言い聞かせた後に、感じてみる。
そうしますと、
事象に対して、その事象を感じようとするように
次第になっていきます。
「考える自分から感じる自分へ」
これを、トイレや、よく見えるところに
貼っておくことも良いかと思います。
試してみてくださいね(^^♪
これだけでも「かなりの変化」が起きます(^^♪
★重要★
考えている状態を
感情を感じていると「取り違えが多く」
消化が進みません。
たくさん消化してきたのに!
になります。
それは、
たくさん考えてきたのに!
ですから、
消化にはなっていないのです。
今、が~ん!ときた方、
あなた様のことでございます(笑)
※散々繰り返してきた癖を、1回や、たったの複数回で直そうとするせっかちさんは
しっかりと取り組むべし(笑)
数稽古ですから。
スポーツの癖とか字の癖と同じです。
※考えることを 否定しているということでもなく、
両方とも「自分にとって」
バランスよく使えている状態に戻す ということです。
・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・
一般社団法人RASインターナショナル
代表理事松坂宏一 Facebook投稿記事より
これまで
感情の感じ方などについて
直接お話する機会がある際にお話してきましたが
「感じる」こと自体を「思考」している方が多いのでは?と最近のセッションでは思うのであります。
あるひとつのインスピレーションを感じたとき
でも・・・ やっぱり・・・ どうせ などはすべて思考
変化のチャンスを見過ごしていませんか?
感じる感覚、感情優位の状態になると、
出来事が起こったとき、
楽しい なのか イヤだ なのか
楽しい、面白いの感情をそのまま行動に移すことで
思考が後からついてきて、
感情をフォローする行動ができるようになります
感情優位。 感じる感覚 磨いていきましょう

玄米4合
