2021年01月21日
葛藤するとき

本来の自分が「どういうわけか」(笑)
親の期待や社会の期待・~すべき論に応えようと
し続けていると、「それは違うよ!」と
「葛藤」が教えてくれます。
葛藤が生じたときは、自分らしく生きてない時。
本当は、本来の自分を生きたいんだけれども、
それを生きてしまったら、
周りに迷惑をかけるかもしれないし、何らかの波紋を生じさせてしまう・・・など。
★本来の自分は自分に戻ろうとする★
しかし、でもね、
だってさ、こんな状況では・・・
時が来れば、 条件が整えば など
☆思考で引き戻そうとする☆
これが「葛藤」(感情の起伏含む)です(笑)
言い方は可笑しいかも知れませんが、
どうあがいたって、「最終的には」
本来の自分に降参するしかないんです。(笑)
抵抗し続けていても いいけど どうせ通る道。
時間を経過させながら、
人生の終盤で本来の自分に戻るか、今 戻るか。
さ どっちが楽しいかな?
本来はどうしたいのかな?
本当はこうしたい!
じゃあそうしたら?
で おしまい。
だって、でも・・・は いらんのです(笑)

葛藤が起こるということは、
本来の自分に戻るチャンスが来ている証拠。
変化をお楽しみくださいね。
・・・・ 〇 ・・・・ 〇 ・・・・ 〇 ・・・・
(RASインターナショナル松坂代表の ブログより抜粋)
久しぶりにロケーションが最高な素敵な映画をみました。緑の自然が素晴らしい公園で二人の空間を見てるだけで癒やされます。
ダイアン・キートン(75)主演。

「ロンドン、人生はじめます」
舞台はロンドン中心部にある広大な公園 ハムステッド・ヒースと、お洒落なショップなどが並ぶハムステッド・ハイ・ストリート。緑の多い高級住宅地として知られており、手つかずの原生林が残る風光明媚な公園である。その自然美に魅了され、古くから作家や詩人が暮らした場所としても有名で、今でも著名な俳優やミュージシャンが多数住んでいる。さらに、数々の小説や詩、絵画のモチーフになっているうえ、映画『ノッティングヒルの恋人』(99)のロケ地の一つとしても有名だ。
そんなハムステッド・ヒースで暮らしていたホームレスの男性が周囲に助けられその場所の所有権を手にし、一夜にして資産家になった実話を基に映画化。(映画公式HPより引用)
二人の出会いにもちょっとした葛藤があります。
そこには「勇気」が入って。
何度か自分を見つめるシーンはRAS目線で見ても、個性で生きようとする選択。とてもステキだなと思いました。

映画の中でパンツスタイルが多くありますが、
ファッションセンスと驚きの脚の長さ!が目を引きます。年を重ねてもますますステキな軽やかさです。
ダイアン・キートン最高