2020年10月28日
親と子

「家系」親と子
親が持っている観念(信じ込み)の枠を
子が解消し、自由の枠を広げ、
その子が、親となった時、
自分の観念(信じ込み)の枠を子に、「無意識に」設定する(笑)
子は、その設定された枠を外し(消化し超えて)
親となり、自分の観念(信じ込み)の(超えられた範囲での)枠を子に設定する。
子は、反発・反抗・グレたりしながら(笑)
枠を外していこうとします。
こうやって、こころの中の制限が外れていきます。
子は親に反抗・反発するのではなく、
あなた(親・家系)が設定した「枠」に、
反抗・反発しているだけですから。
※あなた自身は「本当は」嫌われていないのでご安心ください(笑)
知っておいて欲しいことがあります。
親を嫌いな方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、その親も親から受け継いだ「枠」にチャレンジした存在です。
その「嫌な」枠を外すチャレンジの中で、砕け散り、その嫌な観念の枠の中に「嫌な状態で」いざるを得ないだけです。
★ そうしたくて、そうしたい訳ではないのです ★
その嫌な状態やその嫌な状態から派生する
過去(現在)の親の行動・表現で あなたは嫌いになりがちです。
その奥の何にも染まっていない部分を見ようとする視点を持てたらいいですね。
子を見て、引っかかるところは、
自分(親)の引っ掛かり。
自分(親)の引っ掛かり。
子は親の持っている観念(信じ込み)を引っかかる行動や状態をとって教えてくれる存在です。
「うちの子のここが心配で、セッション受けたいんですよ!」という方がおられます。
子ではなく、その親を解放させて頂くと、
子が変わります。
なぜならば、
子は親の観念(信じ込み)を教えるために
そういう状態を、一時的にとってくれていただけなのですから。
親がその部分を解消できたら、子は気づいてよ! というメッセージ(行動など)を止めますから。
また、親を見たとき、引っ掛かりがあったら、
それは受け継いだ「自分の内側にある」観念(信じ込み)です。
「親! 嫌い!」にフォーカスしてもいいですけど、出てきた感情は感じきって
自分の中の個性とは違う観念をみて差し上げてください。
親と子は 気づかせ合い。
親は「あなたのように」子どもだったこともある。
子としての苦しみも体験しているのです。
この事を知っても 「本当に」親を嫌いと言い切れますか?
世代を超えて、一緒に家系から引き継いできた観念(信じ込み)を解消しようとした仲間なのです。
家系という観念(信じ込みという)枠の中で、「あなたに」苦しんで欲しくないので、
あなたより「先に生まれて」その枠にあなたより「先」にチャレンジした存在です。
できる限り、心地よい状態を「あなたに」準備して、子としてあなたに出会うために。
その親のチャレンジは、上手くいかなかったのかもしれません。
あなたはそのチャレンジの「結果」に納得がいかないかもしれません。
しかし、その想いを見ることはできます。
人の内に愛をみるのか、表面をみて、その内までも否定するのか。
精進させて頂きます。
2018年8月27日 松坂宏一
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私ごとですが、
10月から 趣味・部活動再開しました。
ちなみに月曜は「ダンス部」
今週は、体重移動と、腰回しの特訓でした。
「はーい。
ワン!ツー・スリー
ワン!ツー・スリー
声も出してくださーい」
( ̄■ ̄;) ・・・ → おののくばかり。
ダンスって、
右足を踏み出すと、体重移動しながら、右ひじを出すんです。親指・人差し指・小指がピーンみたいなアレで。
「内ももの筋肉を意識して~!!!」 とか。
・・・そう簡単にはできず ಠ_ಠ

しかも私、猫背のようで指摘ポイント盛りだくさん
指さしで怒られます。 それでも楽しいダンス♡
(๑¯ω¯๑)