2023年09月09日
信じ込みを解放するわけ

前回の投稿で、
TOP写真が「お寿司」だったせいか
閲覧数が伸びていて驚きました。 ( ⊙⊙) !
久しぶりのお寿司だったので、嬉しくてついそのまま載せてしまったのですが、今後は内容にあった写真をあげるようにします
で、ハシビロコウってのもナンですが・・・ ( ˘ω˘ ;)
さて、本題。
信じ込みとは ――――――――
・信じ込み・・・
感情の痛みを伴い 無意識で深く信じてしまっていること
・思い込み・・・
単なる勘違い。感情の痛みを伴わないもの
――――――――――――――――――――
信じ込みは、信じ込んでしまっているために
自ら気づくことが難しいという点がポイントです。
RASではそれらを区別しており、カラダに聞くセッションでストレスの源となった信じ込みを特定し解放しています。
信じ込みの解放が必要とされるわけについて
内側にある 信じ込み、もしくは 未消化な感情は
すべてネガティブな感情であり、その感情が解放されるまでカラダに残り、ネガティブな出来事を引き寄せます。ということは、なんども同じイヤな感情を味わうことになります。
・・・ 思い当たることはございませんか?
また、イヤだと感じるネガティブな出来事が起こったとき、そんな冷静になれないよーというお声もいただきます。
RASセッションでは、
イヤ!と思うようなネガティブ感情、もうすでに忘れ去った過去のもの、潜在意識下にあるものまでを特定し、「感じきる」 ではなく、眼球筋運動で脳を刺激し、やさしく解放します。
そしてセッションの後に、感情の見方・受け取り方となる「内側→外側」うちがわがそとがわについてお話ししています。
宗教ではございません。(先日疑われたので断言しておきます)
「内側=外側」それを意識することで、ご自身に対する新たな視点を持つきっかけになれば と思います。
信じ込みの解放、未消化な感情の消化を続けることで、内側の違和感に気づきやくすなり
その展開として、ご自身の持つ個性に基づいた「好き」「嫌い」をはっきり認識できるようになる。
その結果、個性で生きるということの楽しさを知る 充実感で満ちるを知る
内側で感情が動く時は
個性に気づくチャンスの時。
すべては
「気づくだけ」 ただそれだけなんですよ
変化するのは 自分次第
選択するのは、自分
自身の感情に気づくことで 始まる世界なのだと思うのです
だから
感じた感情は、体験として終わらせる
⇒ 手放す = 認める = 受け入れる
これが大事なことなんだと理解しております。
対処するのは、イヤな出来事ではなく、人のせいでもなく、それを起こしたのは自分のもつ感情なのだと認めること。
そして自分を信じる 自己信頼と覚悟すること
信じ込みは、
ネガティブな感情ですが良くも悪くもなく今は必要ではなくなった存在。
「手放すこと」で 変化は訪れます。
できていれば 変化し、
できていなければ 同じ。
手放したつもりでも、現実(外側)をみれば一目瞭然なわけです。
変化に大きい・小さいなどなく 単に「気づく」
気づく=認める こととなり、 視界が広がり、行動範囲が広がります。
自身にぴったりあった望む世界は
自身でしが創造なし得ないのです。

ビオスの丘の東町屋
ここまでお読みくださりありがとうございました。
RAS認定ファシリテーター
東 美智子
東 美智子