2020年06月05日
内側が外側

スッぱいハイビスカスティ+タンカンジュースで
ビタミン補給中
先日、クーラー清掃していただき、
気持ちの良いエアコンになりました。
はー 快適ですわ。
さて、久々の投稿となりましたが、
本日は 「内側が外側」について
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何かで苦しんでいるとしたら、
それは
苦しみを「生み出す原因となっている」
思考がある というメッセージです。
言い方を換えますと、(あなたにとって)
「間違った思考をしていますよ! 思考が苦しみを
生み出していますよ!」ということです。
その思考に基づいて物事を判断していきます。
そして、
前提となる思考に「合わない」と苦しみます。
例えば、
「パートナーは優しくするべきだ!」
という思考があったとします。
パートナーが「あなたにとって」優しく感じなければ、パートナーは「優しくない人」です。
パートナーに優しくして欲しいのに優しくしてくれない。ひどい人だ!とか。
「当てはめようとすると、
あなたの望むとおりに当てはまらない動きを、人はするようになっています」
その人にも尊厳があります。
自分の思考に「当てはめようとしている自分」に
まずは気づくことです。
その思考がなければ、苦しみません。
「パートナーは優しくするべきだ!」という思考が
なかったとしたら、苦しみませんし、
その自分の思考に「相手を当てはめさせよう」と
努力する必要もなく離れたら良いだけなのです。
それが自分を大事にするということです。
ですが・・・大体は・・・
「パートナーは優しくあるべきだ!」という思考を
手放すと、、、
そのパートナーが「優しいことに気づいてしまう」(笑)のです。
つまり、「苦しみ」が消えます。
外側に求めることは、
内側(こころ)の痛みの代用(手当)です。
一時的にでも「気づきのため」に、
代用(手当)として存在している人と戦うか、
それとも、違う受け取り方をするのかは、
自分のこころ次第なのです。
◆◆内側(こころ)→外側(できごと)◆◆
「パートナーは私に優しくするべきだ!」
(外側への要求)
つまり、
内側で「自分に」できていないことを、
もしくは、できないと信じ込んでいることを
外側(第三者)で解消しようとしているのです。
さて、誰かにその要求があるとしたら
内側では・・・先に・・・
「私は私に優しくするべきだ!でも、できない!」(内側)
※私は私に優しくしていませんし、優しくなんて生きられない。が動いているのです。
私は私に優しくできないから、
「誰か私の代わりに、私に優しくして!
優しくすべきだ!」と。
これは、パートナーシップに限らず
いろんな分野でも動くものなのです。
親子関係・友人関係・その他。
すべては「自分の責任」
ここを避けては先には「絶対に」進めないのです。
だって、避けてきた結果が「今の状態」なんですもの(笑)
避けてきたことの中に答えがあるのにも関わらず(笑)
そこを避けても・・・
答えがあるところを「避け続けて」、
「どうにか」答えを見つけようとしたり、
秘策を探しても無理で~~~す(笑)
さ、本日も精進させていただきます。
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一般社団法人RASインターナショナル
代表理事 松坂宏一 2016年6月FB投稿文より
2016年って。また深くひっくりかえしましたよね。
たまたま、友人のFBにシェアされていたので、
ん。ジョートーサー!と こっちに貼り付けました。
(๑¯ω¯๑) 他力本願・・・
Posted by 東 美智子 at 10:31│Comments(0)
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