2020年04月12日
身体はなんでも知っている

「猫モード」な日曜日 いかがおすごしですか?
「なんもしたくない」日もありますよね
私は今日のようです。
なんもしない勇気 「勇気」が必要だった頃もありました。気ぃつかいだったからですね。一家の主婦として。
「こうあるべき」という考えが自分を押さえつけていました。そしてその頃は、自分の身体の事など考えたことも無く、身体の変化にも気づきませんでしたし、それと、身体の不調は別物と考えていました。
「なんだか疲れやすいな」 この時(10年前?)にはすでに甲状腺低下症がはじまっていました。
その後に自己免疫性肝炎を起こすのですが、今ではだいぶ回復し、今年しばらく様子をみて お薬も止めましょうという程になっています。
体調に変化が起きるのは「お知らせ」と捉えて、「ごめんね 無理してたね」と言ってみて下さい。(ひとりの時間に)
素の自分が見えてくるかもしれません。
そのとき湧いてくる感情は善悪無し。
そのままの感情を否定せずに吐き出して自分を、
その感情を、「認めて」あげてください。
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身体はなんでも知っている
身体は何でも知っています。
RASのセッションでは、身体に質問を投げかけていきます。そうすると、本人すら気づいていない真っ直ぐに正直な反応(回答)をくれます。
「本当はこうしたかったのに、、、」という
答えは、本人の身体が知っています。
つまり、悩み等の解決方法は、すべてあなたの中にあるのです。以下に、身体からのメッセージの例として、数例あげてみます。ただし、それが100%正しいとは思わないでください。
あなたには、あなたの物語があります。だからこそ、個性豊かでユニークな一人ひとりの身体に聴いていき、その人に最も適した優しい方法でストレス感情を解放していく必要があるのです。
■ 喉・・・
本当は言う必要があることを、言葉を飲み込んで表現していないのかもしれません。
もしくは、言うべきではないことをいっているのかもしれません。
■ 腰・・・
あなたは、怒りをもっていることに気づいていないのかもしれません。
また、怒りという感情そのものを否定しているのかもしれません。
■ 肩・・・
背負う必要のない他の人の責任を背負っているのかもしれません。
もしくは、背負うべき自分の責任をきちんと背負う必要があるのかもしれません。
■ 耳・・・
人の言うことを気にしすぎているのかもしれません。
もしくは、聞く必要のあることをきちんと聞いていないのかもしれません 。
■ 腸・・・
①便秘~あなたにとって必要のない古い考えにしがみついているのかもしれません。
②下痢~いろいろな考えをじっくりと受け入れず、やり過ごしているのかもしれません。
もしくは、自分自身を拒絶していたり、拒絶されることを恐れているのかもしれません。
■ おねしょ・・・
身近な大人の人を恐がっているのかもしれません。
その子は、その大人のことを大好きで気に入られようと無理に頑張っています。
ありのままでいても、愛しているんだよということを感じさせてあげましょう。
さて、数例あげましたそれぞれ上記部位に痛みや違和感がある場合、それは身体からのメッセージとして受け取ってみましょう。
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一般社団法人RASインターナショナル
代表理事 松坂宏一氏のブログより抜粋
「本当はこうしたかった・・・」
RASセッションは、
「悩みを聴いてアドバイス」などしません。
身体からのメッセージを通訳し、信じ込みの解放をするセッションです。
気づいて手放すのはあなた自身です。
もしくは、気づいたら勝手に〇〇しなくなっていた
など、解放後はそれぞれのペースで変化します。
変化したあとは、次のステップの段階で
勇気がいることもあります。
「しがみついている事」に気づいていたら、
あとは勇気だけですね。
時間をかけるも善し。
ですが命の時間には限りがあります。
解放後の選択は「自己責任」
自分を幸せにするという「自己責任」です。

なんだか今日はウチあたいすること書いてんな これ。
Posted by 東 美智子 at 11:13│Comments(0)
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