2024年10月14日
施術後のご感想

美智子さん
先日は『腰痛RAS』ありがとうございました
怒りを解放するセッション
私は子どもの頃から大きな声をあげたりとか怒りを表現することが苦手でした
そして、どんなに酷いことをされても
瞬時にその人の背景を想像し、
許そうとする癖がありました
今回は、過去に大切にしていたものを
汚され処分しなければならなくなった時の、
相手のあまりに誠意のない対応や発言に対し、今も深く傷ついていたこと、
それを許さなければいけないと
無理矢理に蓋をしていたことが、
浮き彫りになって来た時に美智子さんが
「そんなの許せるわけないですよ」
と言って下さり、
見ないよう固く閉めていた蓋が緩んで
思わず泣きそうになりました
セッションで出た信じ込みは
「優れている」
怒らない=優れている という
概念があったことにも納得
他者への「許し」と引き換えに
今までどんなに自分自身を傷つけ続けて
いたのかを思うと自分が可哀想になりました
ちゃんと「嫌う」ことも必要だったんですね
ボディワークはシンプルな優しい動き
足に触れてくれているのに
手指が反応したり、お腹が動いたり、
ふいにピリピリ電気が走ったり
面白かったです
もともと特に腰痛はない状態で受けて
いますが、
心身ともにどんな風に変化していくか
楽しみです
次回も楽しみにしています
50代 女性
……………………………
すべては
「感情の体験」です
ご自身の感情に蓋をすることで我慢したり、
人のために と感情のすり替えなどは
自己否定に繋がります
しかし、そのことを知らず知らずの内にしてしまうのです
そこに信じ込みは潜んでいるということ
「怒り」も体験したかった
大切な感情です
感じた感情は
素直に認め解消することが
個性に還る一番の近道です
そして
ご自身の中にあるその感情を
引き出してくださった方は
決して怒りをぶつける相手ではない
ということが
本当に腑に落ちた時
自分自身や家族や周り、環境などに
変化がでてきます
貴方の中に隠した「怒り」
探してみませんか?
Posted by 東 美智子 at 10:09│Comments(0)
│セッション体験談